2011年10月22日
なれずしの由来
ご無沙汰してます。
今回は、なれずしの由来をお話しします。
御坊市の八ツ房という老舗の紀州なれずしのお店のパンフレットを紹介します。
【なれずしの由来】
すしの本を紐解くと、必ずなれ寿司の話が出てくる。
その昔、平維盛が和歌山県有田郡清水町湯川に隠れ住んでいた時、
源氏の追討を受け、護摩山に逃げた。
急を聞いた家来の一人が炊きたての飯を桶に詰め、塩サバを乗せて走った。
山中で、それを食べようとしたら、
寿司になっていたという。
紀州なれずしの元祖である。
歴史が語りますね。
今回は、なれずしの由来をお話しします。
御坊市の八ツ房という老舗の紀州なれずしのお店のパンフレットを紹介します。
【なれずしの由来】
すしの本を紐解くと、必ずなれ寿司の話が出てくる。
その昔、平維盛が和歌山県有田郡清水町湯川に隠れ住んでいた時、
源氏の追討を受け、護摩山に逃げた。
急を聞いた家来の一人が炊きたての飯を桶に詰め、塩サバを乗せて走った。
山中で、それを食べようとしたら、
寿司になっていたという。
紀州なれずしの元祖である。
歴史が語りますね。
2011年10月04日
2011年10月01日
2011年09月24日
美浜町煙樹ヶ浜の現状


昨日、美浜町の煙樹ヶ浜に行きました。
普段は、本当に美しい浜が…
水の力は、本当に恐ろしく、こんな大きな大木でも根こそぎ運んでしまう。
はるか遠い、中津から、川を下って、河口へ、そして、煙樹ヶ浜に…
美浜町の役場の職員さんには、本当に頭が下がります。
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2011年09月14日
御坊《ごぼう》と寺内町《じないちょう》

日高別院というお寺を中心として、その直属のお寺が24ヶ寺あります。
御坊祖《ごぼうそ》と言って、今でも、日高別院を頂点として、いろいろなイベントが開催されます。
日高別院は、歴史が古く、県の文化遺産として、今でも、全国から大勢の方が、参拝に訪れます。
その日高別院の周囲の町は寺内町と言われ、大いに発展してきました。
今でこそ、廃れてしまっていますが、
当時の面影を残す建造物が、多く残っています。
写真は、日高別院です。
寺内には、御坊幼稚園があり、いつも、にぎやかな毎日です。
これからは、寺内町、御坊の町並みと共に、御坊の歴史や文化、民俗を紹介していければ…と、思っています。
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